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未来につながる深緑の誓い

  • 執筆者の写真: Kayoko Ide
    Kayoko Ide
  • 11月28日
  • 読了時間: 3分

〜創り上げるのは結婚式らしさよりも自分たちらしさ〜

Kai and Marin 2024


夏から秋へと移りゆく季節の境目に、澄んだ青空とみずみずしい緑に見守られながら、祝福に満ちた一日がいま幕を開けます。


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期待と、ほんの少しの緊張が入り混じった表情のMarinさん。ドレスを纏ったその姿は、いっそうの美しさを放っていました。

窓の外に広がる緑を背景に、ジャケットに袖を通すKaiさん。その横顔には、静かな覚悟と深い愛情が満ちています。




ファーストミートは、ふたりの物語が新しい章へと進んだことを教えてくれる、特別なワンシーン。

Marinさんの姿を見た瞬間、Kaiさんの目には、言葉にならない想いが涙となって溢れました。


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これまでのこと、これからのこと。

想いを巡らせながら、最高の瞬間をたっぷり時間をとって写真に残していきます。


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すべての支度が整った会場には、ゲストを待つあいだだけに訪れる、やわらかな静けさが満ちます。




まず、新郎のKaiさんが入場。

続いて、新婦Marinさんは大好きなおじいさまと腕を組み、一歩一歩、想いをかみしめるようにバージンロードを進みます。

お母さまから最後のお仕度を整えてもらい、そっと背中を押されるようにして、Kaiさんのもとへ向かいます。


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誓いの言葉とともに、Kaiさんの頬に涙が伝います。

アウトドアウェディングだからこそ叶う、雄大な自然に抱かれた誓いのKissは、ふたりのこれからを優しく照らす瞬間となりました。


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どのシーンもすべてが愛があふれ、特別で、とっても感動的。


わくわくをぎゅっと詰め込んだ、INN THE PARK特製の前菜BOX。

真っ白なウエディングケーキには、ゲストのみなさんがお花を一輪ずつ飾りつけをし、世界にひとつだけの特別なケーキが完成。



お食事を楽しみつつ、ゲストの皆さまには、建築士であるKaiさんが描いたビルのイラストを選んで、自由に色付けしていただきました。

仕上がったビルたちは、Kaiさんが描いた図面の上に貼られていき、色とりどりの建物が並ぶ「ひとつの町」に。



満開のデコレーションが咲く、ウェディングケーキがお色直しを終えたおふたりを迎えます。

この日のために特別に用意されたフラワーアーチから見えるおふたりは

まるで映画のワンシーンのよう。


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Marinさんのおばあさまへのサンクスバイトからはじまり、おふたりがバケットを手に、ゲスト一人一人に心を込めてご挨拶。


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改めて感謝の気持ちをゲストに伝えたあとはコーヒーのドリップサービス。

淹れたての豊かな香りが広がります。


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Kaiさんの図面は、最後におふたりのビルが加わって、ついに完成。

皆んなで仕上げた、その一枚は、世界に一つだけの結婚証明書となりました。


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エンディングでもあふれるのは、やっぱり感動の涙。

愛され力たっぷりのおふたりの公園ウェディングは、終始、深い愛に満ちていました。


心からおめでとう。


Produce The Wedding Box

Venue&Fooddrink 泊まれる公園INN THE PARK

Flowerer Florist HANASAKI

Photography elle pupa SHIZUOKA

Design&Print iko[ design & create ]

Tuxede BURUNO

Hairmake LAGU mai

Cake haptic cafe

Atender Erica

MC Fuki Serizawa

PA myuproduct

Rental rentall fuji

Editor Ayako


The Wedding Box

オリジナルウェディング / アウトドアウェディング / ガーデンウェディング / inn the parkウェディング


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